才能や自分の良さの見つけ方〜発達障害・ADHD・アスペルガー〜

 「自分の得意な事を挙げてください」そう言われてすぐに挙げられる方はどれ程いらっしゃるでしょうか。

「自分は何もできない」「良いところがない」「自分には才能なんてない」「障害だから仕方ないのかな…」そう悩んでしまった事がある方は多くいらっしゃると思います。

 

 

 自身の苦手なことばかりが目について自信がなくなってしまうと、良いところまでもがだめに思えて消極的になってしまう事があります。

以前更新した記事の中に「発達障害は凹(=できない、苦手な事)がある反面、凸(=得意な事)も存在する」と書いたものがあります。

 

 

 もちろんできない事や苦手な事は時間をかけてゆっくり訓練し、その部分を発達させる必要があるかもしれません。

人それぞれ解釈の仕方も考え方も違うのでどう書けばいいかわかりませんが、、、私は「凸の部分に気づいたのであれば、その時点から凹より凸にこそ目を向けるべきだし、より時間をかけるべき」だと思っています。

 

 

 できない事や苦手なことにばかり気を取られてしまって、その間得意な事に気付けないでいるなら。。そんなもったいない事はないです。もしかしたらその才能を活かして磨いていけば、その先の人生はその才能でご飯を食べていけるかもしれない!

 

 

■才能や自分の良さに関する悩み

 

・周りと比べて焦ってしまう

 

・自分には良いところなんてないと思い込んでいる

 

・自分を冷静に分析できない

 

・障害だから仕方ないと思っている

■アドバイス

 

 当事者の性格によっては自分の良さを見つけるのは難しいことなのかもしれません。ですが、それは自分だけのことを見つめていますか。もしかしたら無意識のうちに他人と比べた上で、それを基準に自分を見ているかもしれません。

 できる人を羨んでも、できない人を見て自分はどうなのか考えても現状は何も変わりません。自分は何をしている時がより自分らしくいれるか、何をしている時が充実していると感じるのか、、自分はどう生きていきたいのか決めるのは自分自身です。

 

 

 発達障害の症状(個性)として、過集中や切り替えが早いなど、才能を見つけた時に活かせる症状があります。それも一つの才能だと考えます。

 

 

・支援者や親に良いところを挙げてもらう

 

・自分の症状を良いところに転換する

(過集中→好きなことに対しての集中力がすごい など)

 

・良いところとして転換した中から

どの才能を伸ばしたいか考える

 

 

■まとめ

 

 ただ漠然と「才能を見つけよう」「どう生きたいか考えよう」と思うと逆に難しく考えすぎて苦しくなってしまいます。障害を個性として受け入れ、症状を逆転の発想で「長所」や「良いところ」に変えてみましょう。それらを磨いてみたら才能になるかもしれません。

 

 

ブログ担当:hiiragi