怠けと障害について〜発達障害・ADHD・アスペルガー〜

 障害でできないのか怠けているのか自分でもわからない。

また、「怠けている」と思い込んでしまって悩んでしまうことが多い。そういったお話をよく耳にします。

 

失敗をすると自分を責めてしまい、冷静に考えることができなくなりそうですが、

時間をかけて自分と向き合い、何ができて何ができないのかゆっくりと自分を分析してみましょう。

そうすることで自分を客観的に見れるようになってきます。

 

 

■怠けに関する悩み

・自分は怠け癖がついていると思っている

・自分はダメなんだと思い込んでしまっている

・何ができて何ができないのか自分ではわからない

・失敗を「怠けている」「やる気がないだけ」と言われたことがある

 

■アドバイス

 この障害の特性として、できることとできないことの差が激しく、

発達障害=「発達凹凸」とも言われることをこれまでの記事でも紹介してきました。

 ですので、できないことで自分を責める必要はありません。

と言われても悩んでいる当事者には急に考えを変えて受け入れるのは難しいかもしれません。

 私はまず、悩む程考えてしまう人が怠けているとは思いませんし、「一生懸命生きているんだ」と自分の頑張りを自分自身で認めてあげてほしいです。

 

 その後、焦らずゆっくり「できること」「できないこと」を探していきましょう。

できることは自分で頑張ってみたり、できないことは誰かに手伝ってもらう。。など、自分でざっくりとしたルールを作るのです。

 

・「すること」「したいこと」「これまでしていたこと」をまずは書き出してみる

・書き出したことを「できること」「できないこと」に振り分ける

・「できないこと」に書いたことは誰かにサポートしてもらったり、お手伝いして欲しいとお願いする

 

■まとめ

 障害と怠けの違いを考えるとその人の性格によってその基準に違いが出てきてしまいます。

 「できること」「できないこと」どちらもあることを受け入れましょう。

 これは障害があってもなくても一緒だと思います。障害でなかったとしても「得意・不得意」はありますし、「できること・できないこと」は誰にでもあります。

 障害だからといって、自分を責めることはありません。完璧な人間なんていません。

 

この記事を読んでくださっている方々は薄々気づいていらっしゃるかもしれませんが、

これを書いてる私は文章を考えるのが苦手です。まず、話をまとめるのも順を追って書く・話すのも苦手です。

 喋るよりは、ゆっくり考えをまとめながら書くことができるブログという手段は私にはありがたい存在です。(それでも上手く書けないけど...) 

 

話は戻りますが「できること」は自分で頑張ってみて、「できないこと」は誰かに手伝ってもらったらいいのです。

自己分析する際は、どうか焦らずゆっくり自分と向き合ってくださいね。

 

ブログ担当:柊

 

 

(難波寿和."なまけと思わない",14歳からの発達障害サバイバルブック,学苑社,2016,168-169)