発達障害の様々なタイプ~音に敏感なタイプ~

一言で『発達障害』といっても、様々なタイプがあります。

今後もより良い対人関係を築いてくために、

自身の性格やこだわり等から読み解いていきたいと思います。

今回は代表的な4タイプを1例毎に挙げていきます。

 

■音に敏感なタイプ■

私も経験があるのですが、もともと神経質気味ではありましたが音楽を聴きたくない時に耳障りな程度であまり気にしたことはありませんでした。

本格的に気になりだしたのはうつ病を発症してからです。

これまで好きで聴いていた音楽を聴いては頭痛がしたり、息苦しく感じたり。。

そのころ趣味で音楽をしていましたが、生活音や人の話し声すら気になって聞いているだけで疲れてしまう様な状態で、楽器の音が大丈夫なわけがありません。

気付けばバンドの練習に行っては、その後2日ほど寝込んでしまうような状態になっていました。

これは精神的に不安なせいだろうと勝手に決めつけて、うつ病を克服するために自分が好きな音楽だけは続けていきたい。。そう思っていました。

 

私が聴覚過敏を克服したのは今から3年前。うつ病の原因を自分で探り、大元の原因を断ち切ってしまおうと考えていた時のこと、、

人間関係に悩み、聴覚過敏ではあるけど、バンドはやめたくない。。。

これまでそう思って何とかかんとか続けてきた音楽がもしかしたら悪循環に陥っている原因かもしれない。。

音楽仲間を裏切るような気がして心苦しさが付きまといましたが、私は音楽をやめようと決心しました。

 

すると、それまでの悩みが少しずつやわらぎ、1年後には聴覚過敏もなくなり好きな曲もまた聴けるようになりました。

5年ほど続いた気分の落ち込みや人の視線が気になることもなくなり、外に出ても疲れてしまうこともなくなりました。

 

少々私の体験談が長くなってしまいましたが、対策をまとめていきたいと思います。

 

■対策■

・生活音が気になるとき

→音楽は流さずにイヤホンをつけ、音を遮断する。

・人ごみのザワザワが気になるとき

→人ごみを避け、公園や人の少ない場所に移動する。

・ピアノや楽器の音が気になるとき

→音が聞こえない場所まで移動し、落ち着くまで少し休憩する。

 

人ごみに出かけるときは一人で行くと不安になりますよね。

あなたの苦手なことを理解しようとしてくれる人が近くにいるとそれだけで安心出来ます。

焦って症状を改善しようとしなくても、自分のペースを見つけてのんびり改善方法を見つけていけたらよいですよね。

それまでの対策として、少しでもこの記事があなたのお役に立てると良いなと思っています。

 

ブログ担当:柊