文部科学省の定義する特別支援教育

こんにちは!

今回は文部科学省が定義している特別支援教育、及びその政策について少しお話しさせてもらおうと思います。

 

文部科学省の掲げる特別支援教育の理念は以下のようになります。

「特別支援教育は、障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものである。

また、特別支援教育は、これまでの特殊教育の対象の障害だけでなく、知的な遅れのない発達障害も含めて、特別な支援を必要とする幼児児童生徒が在籍する全ての学校において実施されるものである。

さらに、特別支援教育は、障害のある幼児児童生徒への教育にとどまらず、障害の有無やその他の個々の違いを認識しつつ様々な人々が生き生きと活躍できる共生社会の形成の基礎となるものであり、我が国の現在及び将来の社会にとって重要な意味を持っている。」

障害を個性としてとらえ、1人1人に合わせた支援や指導を行っていこうという内容になっていますね。

また、特別支援教育に関する体制の整備及び必要な取組についても記載されています。

 

具体的には、

(1) 特別支援教育に関する校内委員会の設置

(2) 実態把握

(3) 特別支援教育コーディネーターの指名

 

(4) 関係機関との連携を図った「個別の教育支援計画」の策定と活用

 

(5) 「個別の指導計画」の作成

 

(6) 教員の専門性の向上

となっています。

 

これらについても、次回詳しく説明させて頂こうと思います。

 

ブログ担当:北山